FIP経過-体温低下と経鼻カテーテル-

5/11腹水を抜く処置をしてもらったハルですが、先生の懸念通り食欲は戻りませんでした。
5/14に病院で体温を測ってもらったら、37.5度になっていました。猫の平均体温は38~39度の間です。先生には病気の進行が早いと言われました。

引き続き強制給餌を続けたのですが、弱ってるくせにものすごく抵抗します。
シリンジで口に流動食を入れるのですが、口をむちゃむちゃ動かして丁寧に全部吐き出そうとします。前足でシリンジを叩き落とすので、ちょっと可哀想ですが私の洋服でがっちり固定させてもらいました。それでもさらに体をひねって抵抗します。起き上がって歩くのも大変な状態なのに、その抵抗する体力をご飯を食べるほうに回してくれたらいいのに・・・と思いながら相方と二人でハルを押さえつけるような形で強制給餌をしていました。

そんな状態が続き、体力も落ちているのにご飯も食べられないとなると、治る病気も治らなくなってしまうと思い。色々とネットで強制給餌について調べました。経験者の方が色々と体験談を書き込まれていたのですが、やはり抵抗が激しい猫に強制給餌は大変なようです。
その中で見つけたのが「経鼻カテーテル」です。鼻から細いチューブを食道まで通し、そのチューブから流動食をシリンジで入れます。鼻にチューブが入っているので見た目は痛々しいですが、猫を強制給餌のストレスから開放でき、栄養も確実に取れるとの事です。

5/14の土曜日に先生に相談して、局部麻酔で経鼻カテーテルを入れてもらえることになりました。
経鼻カテーテルを装備したハルです。鼻と額にチューブを縫いつけられた上にアロンアルファで固定されています。
経鼻カテーテル装備のハル
見た目痛々しいですが、先生いわくカテーテルを入れる時そんなに抵抗しなかったそうです(マジか!!)カテーテルを前足で抜いてしまわないようにエリザベスカラーを着けてもらったのですが、直後から不機嫌になり首をグルグルさせ、手をパシパシ当てて大抵抗。だからその抵抗する力をもっと・・・(ry

カテーテルを装着したその日の夕方から、シリンジで2mlから給餌を始めました。2時間後に4mlと増やしていき、一日で10mlほど給餌しました。
5/15は20mlできました。これから一回の給餌量を上げていくつもりです。まだ一日の摂取カロリーには到底届きませんので・・・。

▼ハルの現在5/16の状態
起き上がるのもやっとで、起き上がってもうまく歩けません。細くなった足が痛々しいです。
5/15の昼はちょっと体温が戻り、よろよろ歩き回ったり私に抱っこをせがんだり鳴いたりしていましたが、深夜の現在また体温が下がり、首もほとんど動かせなくなっています。
小さい電機カーペットを猫ベッドにしいて毛布をかけて保温しています。

コメント(1)

  1. ちうべい

    お疲れさん。
    こうやって詳細な記事を残してくれる事が他の猫のためにもなると信じているよ。
    全てに感謝。

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